2010/08/06

肉親の情喪失ねぇ

100歳以上の老人の娘、息子って言えばほとんどが70歳以上でしょう。

普通の老人はちゃんとした家庭を持ってる人が大多数だと思うけど、一連の家族はそうでもないわけでしょ?

彼らにしてみれば、自分の事で精一杯なんじゃないの?

それを情けがないとかどうとか切り捨てるのは簡単だけど、そう言ってる人達だって70過ぎて、まだ100歳以上の親がいたら面倒見切れる自信があって言ってるの?

外国人には手厚い保護をしても、自国民には冷たい現政権を見てると、明日は我が身だとは思わない?

 

核家族化が進んで、それぞれに家庭を持ち、その子供達も独立して独居してる老人が100歳以上の親を引き取って面倒見るのは並大抵の事ではないと思う。

老老介護が問題になっているけどそれにしても、精々60~70歳代の話でしょ?

それがそれ以上の年齢で介護しろと言われてもねぇ。

私には彼らを非難する気にはなれない。

かといって、役人がどうこうできる問題とも思えない。

とりあえずは、国が施設を整備し、希望する人を優先して入れるくらいだろうか?

でも、そう言う事を言うと「国営の姥捨て山か!」と非難する人が必ずいるが、そんなのを無視してやるべきだと思うね。

嘆いたり誰かを批判するより先に、そう言う実効的な対策をすべきなんだと思う。

中国の様な大国に与えるお金を国内に向ければ、それほどそう言う事に回す金を確保するのは難しい事とは思えないのだが。

 

 

 

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2009/12/09

季節性のインフルエンザでは年間1万人が死んでいる

置き薬の営業(?)の方と話していたら、「新型インフルエンザが危ない、と言ってもたかだか死者100人程度。季節性のインフルエンザでは年間1万人が死んでますから、こちらの方をもっと警戒してください」と言われた。

そうかそうか、確かに変種するとかこれから毒性が強くなるとかいう心配はあるけど、むやみに危機感を煽りすぎるのも問題だよね。

毎年のことだけど、風邪とインフルエンザは別物として、かからない注意が必要なのは当然だけどね。

 

 


なかのひと

 

 

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2009/02/20

余計な感想は書かない

こういう気持ちになれる日が私にいつかは来るんだろうか?

「がんは面白い」なんて言えるこの人は強くて優しい人なんでしょう。

とにかく、私の余計な感想は不要ですね。

 

以下、とても良い文章なので残しておきます。

 

<引用開始>

乳がんの手術を平 成17年に受けた女優の樹木希林さん(66)。「納得のいく死」を意識したとき、脳裏に浮かんだのは、ロック歌手の内田裕也さんのこと。長年、別居してい た夫と向き合おう。そう決意して対面したと語る樹木さんの目には、力強いエネルギーが宿っていました。(竹中文)

 

 乳がんの手術をする直前に内田裕也さんと向き合おうと思ったんです。

裕也さんは昭和56年に、私に無断で区役所に離婚届を出しました。私が離婚無効の訴訟を起こし、裁判で争い、裁判官にまで「あんなに嫌がっているんだか ら、別れてあげなさいよ」なんて言われたことがあったんです(笑)。裁判で離婚は無効になり、籍は戻ったけど、裕也さんと連絡を取るのは1年に1回だけ。 このまま裕也さんを恨んで死ぬのは悪いなと思って、ほったらかしにしていたことを謝ろうと思ったの。

 でも、男の人って、いろんな質(たち)があるけれど、別居している奥さんと面と向かって、しっかり話をするというのは苦手なんじゃないかな。まして夫なんて、カーッとして一生送っているという感じだから、2人だけでは話はできないと思ったの。

               ■ □ ■

 だから、知人に「謝りたいから、仲介して」とお願いして、食事の席を設けてもらったんです。でも、夫は1時間ぐらい、次から次へと違う話をして核心には触れさせてくれなかった。

 そのうち時間がなくなってきて、仲介者が時計を見始めたから「ちょっと私にしゃべらせて!」「謝らせてくれ!」と怒鳴ったわけ。首根っこをつかまえて謝るっていう感じだったわね。仲介者には「けんかごしで謝っている現場を初めて見た」と言われました(笑)。

 そのとき、裕也さんは何も言わなくて、そのまま、さようならって別れたんだけど、その後、別の知人が、飲食店で、ものすごく機嫌のいい裕也さんと会ったらしい。夫は何かを承知したんでしょうね。

  それから月に1度、裕也さんと会うようになって。長い夫婦の戦いは終わりました。元気なうちは分かりあえなかったけれど、お互いに病気して、体力がなく なっちゃったから通じあうようになったんだろうね。私は15年に網膜剥離(はくり)になって、裕也さんも同じころに目の病気を経験して。それから私が乳がんになって、お互いに“老老介護”が必要になったのね。

               ■ □ ■

 昨年の夏には「祇園祭に行ってみようか」「いいね」という話になって、一緒に宿泊したんです。目が悪いと危ないから、いつも腕を握っていました。偶然、そうなっちゃったのよ。熟年離婚なんて言葉も浸透してきちゃったけど、老いてから別れるのはもったいないわよ。

 乳がんの手術後、毎年1月には、裕也さんと一緒にハワイで過ごすようにもなりました。真珠湾では必ず手を合わせる。そこにも一緒に手をつないでいく。毎年、これが最後だなあって思いながらいくわけよ。そんなに先が長いとは思えない。その覚悟はあるから。

  私の出演した映画「歩いても 歩いても」について、裕也さんが感想を言ってくれたこともありました。「一般料金で映画館で見たぞ」だってさ。シニアの料金 で見ればいいのにさ。そんなところで頑張るんだよね(笑)。「映画に登場するような会話がない夫婦にはなりたくねえな」と言っていたけど、でも、長年連れ 添ったら顔を見なくても意思疎通ができるのは自然よね。うちは一緒に住んでいなくて、会うときは話があるから、いつも目を見てしゃべっているだけ。

  嫌な話になったとしても、顔だけは笑うようにしているのよ。井戸のポンプでも、動かしていれば、そのうち水が出てくるでしょう。同じように、面白くなくて も、にっこり笑っていると、だんだんうれしい感情がわいてくる。だいたい私は仏頂面なので、「なあに」なんて言っただけでも、裕也さんに「怒ってんのか」 と言われちゃう(笑)。そうならないようにね。

 死に向けて行う作業は、おわびですね。謝るのはお金がかからないから、ケチな私にピッタリ なのよ。謝っちゃったら、すっきりするしね。がんはありがたい病気よ。周囲の相手が自分と真剣に向き合ってくれますから。ひょっとしたら、この人は来年は いないかもしれないと思ったら、その人との時間は大事でしょう。そういう意味で、がんは面白いんですよね。

<引用終了>

 

なかのひと

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2008/08/01

HIVと糖尿病、はしか、そして人権

私はHIV感染者の両親が体外受精での妊娠出産には反対の立場だ。
一部には「HIVなんて糖尿病と同じレベルの病気で、発症しながらも病気とつきあっていける」なんてお花畑の話をする人がいる。
糖尿病と同レベルという根拠が今ひとつなのだが、薬さえ飲んでいれば死なないというのは間違い。
あくまで確率論であって、薬を飲んでいても死ぬ人は死ぬ。
もちろん、糖尿病で死ぬ人もかなりの率で有ることは知っていて欲しい。
加えて言えば、「薬さえ飲んでいれば」と気軽に言うけど、その薬を飲み続けなければいけないってのはかなりの苦痛だよ、と。

で、そのHIVだが、先進7カ国と呼ばれる国々(どことどこなのかは不明^^;)で唯一日本だけがHIV感染者が増えていると言う事実を考えると、上記のようなミスインフォメーションはそれこそ「百害あって利権有り」ではないかと思える。

参考▽先進7カ国で、唯一増加する日本の「AIDS」 (janjanニュース 6月26日)
>先進7カ国では急速または穏やかに減少に向かう中、日本だけが増加の一途をたどっている事実はあまり知られていない。5月にエイズ動向委員会が発表した統計によれば、3月30日現在の日本のHIV感染者&AIDS患者の総計は1万5,625人(凝固因子製剤による感染者は1,438人)である。また、昨年の12月31日から今年の3月30日の間では、HIV感染者251人、AIDS患者94人が報告されている。


かつてのマスコミのエイズ騒動から見ればこの数字は驚愕に値するはずなのだが……。
無心那さんのところでこの情報を知りました)

ちょっと話が変わるけど、「はしか(麻疹)」という病気がある。
先進国ではもはや根絶した病気と思われているものだ。
ただし、唯一の例外の国がある。日本だ。

>日本の2000年以前の予防接種率が低かったうえに(世界的に主流とされる2回ではなく)1回のみの接種であったため、麻疹の発生を今日まで制圧できておらず、日本は「麻疹輸出国」として国際的に非難されている。<

これって、HIVと同じ構図なのじゃないか?
「はしかなんて大したこと無い病気」「もはや過去の病気」と思っていたら、実は日本からの渡航者が入国拒否されても文句は言えない状況だという笑えない現実。
同様に「HIVなんて糖尿病と同じレベルの病気」なんて甘い考えで感染者を増やして良いわけが無い。
安易に、「HIVはそんなに簡単に感染しません」などと考えてる人は、もう一度よく考えてみるべきではないか?

で、またまた話は変わるが(^^;、こういう「HIVは特別な病気ではありません」と言いふらす人達に共通するのは「人権第一、人権のためなら人を殺してもよい」っていう人権原理主義者の存在とその考え方がちらほら。
「人権が守られるなら、人が死のうか生きようが関係ない。だからHIV感染者にも人権が第一に優先されねばならない。不当な差別は断固反対!」

そんなことを言うお前らは、「人権原理主義者」か?

それから、麻疹については予防接種による副作用は「国の責任だ」とか言って集団接種を止めさせた連中もいたよね。
こうやって、あの手この手で日本丸という船の横腹に少しずつ穴を開けて転覆させようとする奴らが居る。

なんだかなぁ。

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2008/07/28

子供は親を選べない悲劇だな

なにがインフォームドコンセントは十分行ってきただ、生まれてくる子供に対する責任はどうするつもりだ?
あんたらの身勝手のせいで生まれつきのHIV感染だったりしたらどうなるんだ?
そして今後の育児はどうするつもりなんだ?
一か八かの賭けなら、他の事でやってくれ。
親も親だけど、医者もどうかしてる。
単なる売名行為でなければいいけどね。
私はそんな親の子供にはなりたくないよ。

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2007/10/30

なんでもかんでも病気にするな

加齢に依るものではないと言いながら、病気が「加齢性」とうたっているのはどういうことか?

>これまで「加齢現象」としてかたずけられてきた“朝立ち”の減少、性欲減退、皮膚の張りのなさ、疲労感といった症状や兆候が、つい最近、日本泌尿器科学会などによって病気として位置づけられることになった。その病名は「LOH(加齢男性性腺機能低下)症候群」だ。<

病気と言うからには何か原因があるはずで、それが加齢によるものなら、やっぱり歳のせいなんだろ?
よく分からない記事だ。
適度にスポーツで身体を使い、食事もちゃんとバランス良く摂り、ストレスを貯めなきゃ50歳過ぎたって元気ですよ。
少なくとも私はね(ニヤリ、笑)

病は気からと言いますから、やたらと「これも病気です。あれも病気です。」と病気の範囲を広げすぎなんだよ、医者は。
そうやって儲けのネタにしたいだけなんでは?と勘ぐってしまう。
そもそも「症候群」という病気ほど怪しいモノはない。
騙されないようにご用心。

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2007/09/16

単なる無知か、事実誤認があるのでは?

ジローラモさんがどの程度今回のニュースを読んでるのか知らないけど、搬送拒否されたのはまさしく「かかりつけ医を持たない」妊婦さん。
本来、そこまでなる前に産科医の受診を受けていれば、もっとスムーズに搬送と受け入れができた可能性があるのだけど。
少なくとも妊婦に関しては日本でも「かかりつけ医」が普通でしょ?
そこを指摘しないで、日本は遅れてる、酷いとか言うのは全くの筋違い批判。

ただ、

>自らの場合は救急病院の前に到着後、窓から白いハンカチをかざしクラクションを鳴らす。すぐに病院からスタッフがでてきて、看護を受けられる。<

と言うのは一考に値する提案ですね。
現在、自分の車で行くと、普通の人と同じ受付をしないといけない訳で、こういう受け入れ体制があれば救急車の無駄な利用も少なくなるかも。

でもね、

>救急車を要請する場合は118をダイヤル、オペレーターが最寄りの救急病院の救急車を手配してくれる。救急病院での治療は、医療保険に加入していなくても無料。地域医療・救急医療・高度医療の連携がかかりつけ医を中心に形成される仕組みと、保険料の目に見える活用法の基本モデルがここにあると思うのは、私だけだろうか。<

そりゃ、単なるお国自慢なんじゃないの?
こういう医療制度はその国の事情があって、一朝一夕には改まらないし構築するのも大変。
そんなに良いことならアメリカで同じことを言ってくださいな。
あの国には国民皆保険制度もありませんが?

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