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2010/06/28

処分はしないから正直に言えと言ったのじゃなかったのか?

「怒らないから正直に言いなさい」と言われて、正直に言ったらげんこつを食らった子供みたいな話だ。

琴光喜が認めたのは、「今、正直に言えば処分はしない」という条件だったはず。

(今回の調査は、自ら関与を申し出た場合、厳重注意処分にとどめるとした相撲協会の条件付き聴取により発覚。他の力士も同様)

だったら、黙っていた方が良かったって話ではないか。

 

人一人殺しても、部屋は潰さなかったのに、たかが野球賭博で解雇や部屋の取り潰しって、異常だ。

どっちが重いかの判断もできないのだろうか?

この特別調査委員会なんて、人民裁判並だな。

今ならどんな重い罰則を課しても大丈夫、我こそは人民の代表だとでも思っているのだろう。

良いよなぁ、自分には何の痛みも無いんだし、カタルシスでも感じてるんじゃないのか?

酷い話だ。

 

ヤクザの資金源になるから賭博は悪、とはいえ、これは見せしめの公開処刑だろう。

こんな委員会に処分を言い渡される相撲取りはあまりに可哀想だ。

 

 

追記:

「司法取引」を持ちかけておいて、大騒ぎになったから、そんな取引は無かったかのように厳罰を言い渡すなら、これからは誰も「司法取引」には応じなくなるだろう。

もっとも、日本には法律としての司法取引制度そのものがないから、そのことの原則と「そもそも論」を言っても通じないのだろう。

でも、それって人としてどうなのかねぇ?

同様に、「やっちまえ!」と尻馬に乗って騒いでる人を見ると、嫌な感じを受けるのは私だけなんだろうか。

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