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2009/10/29

またまたウソを書いてる

また、知ったようなウソを書いてますねぇ。

 

> 昭和56年就役の「くらま」は旧式の蒸気タービンを使っている。新式のガスタービンなら逆進による回避ができた可能性があるが、これは最新鋭艦にしかない。

 護衛艦の装備近代化は7年連続の防衛費削減で遅々として進んでおらず、こうした問題点も指摘しておきたい。<

 

あのねぇ、ガスタービンだから逆進が出来て、蒸気タービンだから逆進が出来ないなんて事はないの。

タービン船は逆進用の減速機を持つ事は少なく、ほとんどが可変ピッチスクリューで逆進するようになってるのが普通。

仮に「くらま」に逆進ピッチスクリューが付いてないとか言うのなら、まだ理解できるけど、それにしたって、突進してくる船を逆進して避けるなんて無理。

それなら余程転舵して避けた方が早い。

大体、車でもバックして衝突を避けろなんて言わないだろう?

一体、どういう頭でこういう記事を書くのかねぇ。

あと、追加して書けば、船は逆進時にはほとんど舵が効かないものなんだよ。

そうなると、後は運任せになってしまう。

 

装備近代化を訴えるのは良いけど、その前提があまりにいい加減な論拠だと信用がなくなっちゃいますよ。

 

一応、推定図だけど今回の航跡図を載せておこう。

これでも海自がなんとかすべきだったと言うのか?

これ以上右側には避けられない(座礁してしまう)

 

 

追記:

しかし、問題は別のところにあります。

ヘリコプター搭載の護衛艦が来年から、日本国周辺に無くなる可能性があります。

中国にしてみれば、潜水艦での活動が容易になります。

国防の素人が防衛大臣だから困る。

民主党そのものが素人か?

 

 

<東京新聞より引用>

【社会】

『くらま』と韓国船衝突 ヘリ護衛艦稼働1隻に

2009年10月29日 夕刊

 関門海峡で起きた海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「くらま」と、韓国籍コンテナ船の衝突事故で、くらまの長期修理が必要になったことから、海自が保有する同型のヘリ搭載護衛艦四隻のうち、稼働可能なのは一隻だけとなることが、分かった。

 ヘリ搭載護衛艦は、対潜水艦戦の主力艦。中国海軍の潜水艦の動きが活発化しているため、対潜水艦戦に有効な哨戒ヘリコプターを三機搭載した同型艦の重要性が増している。

 ところが、ヘリ搭載護衛艦四隻のうち、「はるな」は今年三月、老朽化に伴い廃艦。代替のヘリ空母型護衛艦「ひゅうが」は就役訓練中で、任務に就くのは来年三月ごろだ。

 「しらね」は一昨年の火災で、艦の頭脳である戦闘指揮所が全焼。修理と就役を繰り返し、来月四日からは定期修理のため、八カ月間ドック入りする。「くらま」は衝突事故で、艦首部分が炎上、えぐり取られるようになっており、修理には一年前後かかる見通し。

 残るのは「ひえい」一隻になる。しかし、「ひえい」は来年一月に年次検査に入るため、年明け早々に稼働可能なヘリ搭載護衛艦はゼロとなる。海自幹部は「初めての事態。想定外だ」と絶句する。

 ヘリ搭載護衛艦一隻の機能を代替するには、ヘリ一機を搭載する汎用型の護衛艦三隻が必要になるが、年度末には多くの艦が一斉にドック入りする。海自は「国防の穴」を埋めるため、苦しいやりくりを強いられることになる。

 その一方で、北沢俊美防衛相は来年一月に期限切れとなるインド洋の洋上補給に活用している補給艦を、ソマリア沖の海賊対処に回す案を明らかにし た。補給艦には護衛艦がセットで派遣される。「国防より海外活動優先」となれば、「本末転倒」という批判が出ることも予想される。


なかのひと

 

 

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