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2009/04/21

問題はそう言う事じゃないだろう

岡田某なる人物は何か勘違いしてるのか、それともわざと論点を逸らして問題を有耶無耶にしようとしているのか?

 

>オタキング(オタク王)として知られる作家、岡田斗司夫氏(50)は自身のブログで、北野の身を心配しつつ、ファンに沈静化を呼びかけた

  ≪誠さんびいきの心が先走りすぎて、変に邪推や攻撃的な文章をブログにあげると、せっかくの彼の周囲の味方や理解者が動きにくい状況を作ってしまうかもし れない≫とした上で、≪一番確実なのは、「北野誠の商品価値を上げる」「数字で具体的に評価を出す」ように行動することじゃないかな。北野誠の書籍を amazonで買うとか≫と親身のアドバイスを寄せている。<

 

あのねぇ、この降板問題はそういう一タレントの問題じゃないのよ。

今までの失言問題は明らかに「これが問題発言だ」というのが分かっていて、祭り状態になったから謹慎と言う風に問題のありかが明白だったわけ。

しかるに今回の北野誠の全番組降板は「一体何が問題で、どこから圧力が掛かったのか」が全く不明だというのに有無を言わさず謹慎処分になっていること。

つまり、これを認めると言うことの問題は、天皇陛下の様な方でさえ平気で侮蔑するような発言や文書の発表が許される自由な日本において、誰も問題にしないような些細なことでも「とある勢力」が認めないとなると簡単に全てのマスコミが沈黙してしまうと言うことの恐ろしさなんだよ。

「北野誠のファンだから何とかしたい」、「北野誠なんか嫌いだから降板で結構」で済む問題でなく、ましてや「北野誠の復帰の障害になるから騒ぐのはよそう」なんてのは全くの筋違い、その辺の怖さをもっと真剣に考えるべきなんだと思うんだよね。

さて、そう言う点からもう一度この岡田某の発言を見てみると、あまりに脳天気な「まぁまぁ穏便に」という日和見な発言と言わざるを得ない。

そして、みんながこの事を見て見ぬ振りすることになったら、これからも第2第3の北野誠が生まれるか、それ以前に誰も発言しない・できない怖い空気が固定されてしまうではないか。

もしかしたら、岡田某は自分だけそういう勢力に媚びを売ってるのかもしれないが。

そうやって沈黙を守ることによって、一タレントの延命が実現したところで、その後には「(とある勢力を揶揄する)何かを言えば必ず干される」という悪しき前例が残るだけだろう。

それでよいのか?

 

なかのひと

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