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2008/04/09

デモには賛成だが、妨害には反対だ

中国にオリンピックを開催する資格が有るかと言えば無い!と断言する。
しかし、実力で聖火リレーを妨害し、トーチを奪い取ろうとする行為は決して許される事ではない。
また同様に、フランスがチベットの国旗の掲揚を禁止するのは明らかにおかしな行為。
チベット国旗の掲揚やブーイングなどは認めるべきと考える。
それだけでも、十分に(とは言わないけど)効果があるし、そう言う光景が全世界、各地で行われ、そう言う映像を放映した方が、警官に無理矢理「排除される過激派」映像よりも有効だと思う。

もし、この様な行為(実力で聖火リレーを妨害し、トーチを奪い取ろうとする行為)が認められるなら、日本国はシーシェパードなどの調査捕鯨の妨害活動を認めないといけないことになるはず。
そして、彼らを排除する行為(国際法からも何ら問題ない正当な行為)が捕鯨反対の国々から非難されることを甘受しなければいけなくなる理屈だ。
正義の為(と思った)ならどんな手段も正当化できるなら、それはテロ行為の肯定に他ならないだろう。

確かにチベットで起きていることは見過ごすことはできないし、なんとかしたいという気持ちはわかるが、一線は越えてはならないはずだ。
だからといって、日本の媚中総理のように沈黙を続けろと言っている訳ではない。
沿道の人々が全員チベット国旗を振り、「チベットに自由を!」とプラカードを掲げる方がよほど中共にとってよほど脅威だと思うがいかがか?



追記:
それにしてもこの【外信コラム】パリの屋根の下でを書いている山口昌子記者は、哀れなほどのフランスかぶれだね。
フランスなら何をやっても「さすがフランス!なんだかフランスらしくて素敵!」と映るに違いない。

更に追記:
長野市職員が一連の聖火リレーの妨害活動に対し「バカなことやってるな。もっと他にやり方があるだろう云々」と言ったことで非難の嵐を一身に浴びているらしい。
すると、私も同じようにバッシングを受けるのだろうか?
でもね、中共が人殺しだからと言って聖火リレーを暴力で消して何になるんだろうか?
それって「バカなこと」なのじゃないのか?
我々がやるべき事は、例えば聖火リレーの沿道に並ぶ人達が
「チベットに自由を!」と声を上げ続けること、その映像をこそ流すべきなんじゃないか?と思いますがね。
こんな事が認められるなら、中共にだって暴力を肯定する理由はいくらでもあるはず。(それを私は認めないけど)

本当に実力行使がしたいなら、チベットに行って暴行をはたらく中国人兵士にこそすべきなのではないか?
まぁ、そんな無茶は勧めないけど。

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