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2006/09/27

果たしてそうかな?

二宮清順さんは、『一発の威力をとるか、手数をとるか、全体の印象をとるか、曖昧(あいまい)といえば曖昧だが「作為」がなければおさまるところにおさまるものだ。もし勝者が逆になっていたとしても「それはないぞ」とはならなかっただろう。』と書いているが、果たしてそれは本当か?

もし亀田がメディアで目立っていなく、まして大勢のアンチ亀田派がいなかったら、そして二宮氏にも亀田に対して個人的好悪の先入観がありありで、それを持っていなかったらどうであったろうか?と思わないのか。

以前のエントリーでも書いたが、私は川嶋戦が2-1の判定になったのは少しばかり変だなと思っている。そして、これが認められるなら亀田の試合だって似たようなものだ、とも思っている。(まぁ、亀田戦は微妙。個人的には負けかな?と思ったのは確か)

しかし、それほど判定などはどちらにでも転がるものだと言うこと。

それを個人的な好悪の感情で、意図的に貶めている二宮氏は本当にボクシングを好きで見ているのかな?と私などは思ってしまうのだが。

もし、クリスチャン・ミハレスがヒール役のボクサーで、しかも日本人だったら、そして試合前に週刊誌などで予断を与えられるような記事が繰り返し載っていたなら、その時の観客の反応はどうだったろうか?などと私は思う訳ですがね。

 

ま、少数派でしょうね、私の様な意見は。 

 

追記:こういう誤審とか疑惑の判定で不思議に思う事がいくつかある。

一つには、判定と選手は別物だと思うが何故か選手が責められると言うこと。責められるべきはジャッジとその背後にいるかも知れない人物だろう。選手が八百長でもしていたのか?

そしてもう一つは、これは日本人の謙虚さ・潔癖さなのかどうか分からないが、日本人が怪しい(?)判定で勝つと大きく騒ぐくせに、逆に訝しい判定で負けると「まぁ、仕方がない。こういうものだよ。」と変に納得していませんか?ということ。 

なぜ批判するのは日本人選手だけなのだ?

この辺に、歴史認識でなにがなんでも「日本がまず謝るべきだ」とか言ったナイーブな発言と繋がるものを感じるのだが、ちょっと穿ちすぎですかね? 

 

それにしても二宮清順氏、最近ぶよぶよ太って、スポーツ評論家とは言え、スポーツに関連する人間とは思えないですね。せめて、もう少しシェープアップしないと、スポーツを論ずるにも何か嘘くささを感じてしまうのですが。 蛇足でした。

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